お正月の羽子板の種類
● お正月が華やぐお花の羽子板
羽子板は、魔を跳ね除ける縁起物のお正月飾りです。
多数ある商品の内から、近年人気の花の羽子板をご紹介します。
つまみ細工飾り羽子板 優 10号 髪飾り付き
高さ33cm
● お正月の伝統を味わう羽子板
板に国産の桐の木を用いたものから、金箔で模様が描かれた「金彩工芸」という布を用いたもの、羽子板制作の名人で、日本一のお顔と称される匠一好の作品など、ご要望に応じてお選びいただけます。ひとつひとつ丁寧に手作りで制作された羽子板は、昔から女の子から大切な宝物として扱われてきました。
京雅
作者:匠一好
日本一のお顔と称される、匠一好の名品を当店にてお買い求めいただけます。
辻乃
作者:匠一好
日本一のお顔と称される、匠一好の名品を当店にてお買い求めいただけます。
金彩京刺繍 押絵羽子板 桜花 10号 鼓
高さ:34cm
京都西陣織 帯地こはる 10号 道
高さ:34cm
京都西陣織 帯地 麗華 13号 道
高さ:41cm
金襽押絵羽子板 花小町振袖 13号 道成寺
高さ:41cm
金襽押絵羽子板 花小町振袖 16号 汐汲
高さ:50cm
正絹友禅/正絹金彩刺繍押絵羽子板 正絹振袖 15号 浅妻
高さ:47cm
御羽子板飾り 羽子板ケース入り 初音 8号B
間口21×奥行17×高さ37cm
御羽子板飾り 羽子板ケース入り 初音 10号C
間口24×奥行18×高さ45cm
御羽子板飾り 羽子板ケース入り 古都 13号C
間口28×奥行23×高さ57cm
お正月の羽子板はいつ買うの?
● お店に並びはじめる11月ごろからがおすすめ
家族団らんの機会にもなるお正月を、より華やかなものにしてくれる羽子板。購入するなら、お店に豊富な種類の羽子板が並び始める11月ごろからがおすすめです。曽根人形八王子では、早ければ9月下旬から羽子板が店頭に並び始めることもございます。1月から8月でも、店頭でご購入いただけます。
お正月の羽子板はだれが買うの?
● 両家で折半して買うこともあるが、母方の親が買うことが多い
嫁入り道具として羽子板が購入されることもあったため、現代でも母方の祖父母が購入する場合が多いです。
● お正月の羽子板を買う人に迷ったら
核家族化が進み、嫁入り道具という概念も一般的ではなくなりつつある近年では、初節句の羽子板を父方・母方の両者共同で購入することも増えてきました。
また、一人目の子どもの節句は父方が、二人目の子どもの節句は母方が、といった形で分担することもあります。
昔よりも誰が買うかにとらわれず、お子さまの成長を願って羽子板選びをする傾向が出てきました。
ぜひ店舗までお越しいただき、直接見てお確かめください。本物の素材を使用した質の高さや、お部屋が華やぐ美しい佇まいを直接ご覧いただけます。