受け継がれた人間国宝の
人形作り

あかり大11号　蒔絵絵入

高さ：83cm　横幅：35cm
取扱い期間：5月～８月

愁霊燈　桜香６号

柱を二分割にすることで、収納時に高さが約半分になります。
取扱い期間：5月～８月

愁霊燈　明花　

本体と台がマグネット式。脱着が簡単で電装品が容易に取付できます。折りたたみ式飾り台付。
取扱い期間：5月～８月

おもいび　光明（こうみょう）

竹製の新しい形のスマートな創作
取扱い期間：5月～８月

ルミナス　静　光触媒

高級感のある花瓶を使用
取扱い期間：5月～８月

霊前灯　姫あかり白木

枝桜の絵柄で竹籠をイメージした雪洞
取扱い期間：5月～８月

夢あんどん　（桜）

手仕事による立体的な金彩加工
取扱い期間：5月～８月

節句を思い出深いものにする　名前旗

兄弟揃って撮影した写真と全員の名前が入った旗を飾ると、毎年の節句のお祝いの度に子どもたちの成長が感じられます。八王子 曽根人形では、お子様の写真やお名前を印刷した旗を制作致します。節句の行事を家族だけの特別なものにします。

立て掛けるものや、壁に掛けて使うものがあり、色や大きさもお好きなものをお選びいただけます。刺繍でお名前が入れられるものもございます。ご兄弟全員の写真が入れられる名前旗が人気で、一点一万円より制作致します。

5月飾りの名前旗は、家紋をお入れすることもできます。

桃の節句を楽しく彩る　つるし雛

江戸時代、近所の住人が子どもの誕生を祝って初節句に人形を作って吊るして飾ったことがつるし雛の始まりとされています。 吊るされている人形にはそれぞれに意味があり、赤い目を持つ兎（うさぎ）の人形には魔よけの意味が、花の人形には可愛らしい子どもに育ってほしいという意味が、手毬（てまり）の人形には円満な暮らしをして欲しいという意味があります。 曽根人形八王子には、花や動物のお人形が吊るされた伝統的なつるし雛から、棚の上に立てられる小さなサイズのつるし雛まで、様々なつるし雛をご用意しております。 姉妹の誕生を祝うの健やかな成長と幸せを願うつるし雛で、節句のお部屋が華やかに彩られます。

受け継がれた伝統の市松人形

卓越した技術力から無形文化財に指定されている人形師　原米州の手により作られた市松人形は、原型造りから開眼結髪、着付まで全ての工程が手作りとなっており、丹精こもった仕上がりです。特に、胡粉（白い顔料）を塗る工程では、地塗りから上塗り、盛上げなどが施され、圧巻の匠の技の仕上がりとなっております。貴重な作品をぜひご覧下さい。 市松人形は、もともとは歌舞伎役者を模して造られた人形です。市松という名の美しい役者を模して作られた人形であるため、生まれてきた子に美しく育ってほしいという願いを込めて贈られます。 姉妹の誕生を祝う際に、市松人形でお祝いすることも多くございます。 多数ある作品の内から代表的な市松人形をご紹介します。